ついに発見🎊 自家焙煎でハンドリップのコーヒー☕️
筆者は無類のコーヒー好きで、デスクには必ずコーヒーを置いています。豆から挽き、ハンドドリップで淹れるのが好きなのですが、なかなか思うようにコーヒーを淹れることができません。そんな中、ハンドドリップでおいしいコーヒーを淹れてくれるお店を発見しました💡
それが、西鉄津古(つこ)駅から歩いて30秒で到着するコーヒー店。【コーヒー屋ひろっち】です。歩いて30秒❗️❓と思うかもしれませんが、本当です。立地を見れば納得していただけると思います。
歩いて30秒?本当です👍
西鉄津古駅です。普通電車しか停まらない小さな駅ですが、近隣に住宅が多いため利用者は少なくありません。
この津古駅の右側に見えるのが【コーヒー屋ひろっち】です。小さな道路を挟んで真向かいにありますので、歩いて30秒で到着します。信じていただけたでしょうか😁
2021年(令和3年)3月30日にオープンした自家焙煎珈琲店です。
筆者は小郡市に移住して約10年経過しますが、【コーヒー屋ひろっち】の存在は知りませんでした。それもそのはずで調べてみたところ、【コーヒー屋ひろっち】がオープンしたのは2021年(令和3年)3月30日だったのです👀
オープンして間もないですが、どこか昔からそこにあるような店構えです。元々は他のお店があり、そこを居抜きしたのでしょう。老舗のコーヒー店の雰囲気があって私は好きです。
外看板からは、自家焙煎のお店であることやテイクアウト専門、営業時間、メニューの一部がわかります。その中でも「ウクレレ弾けます」がいちばん気になりますね😳
さっそく入ってみます🚪楽しみです😆
店内は清潔感のある落ち着いた雰囲気です。自家焙煎珈琲豆販売とのことですが、店内奥に焙煎室がありました。
コーヒー豆、アイテムそろってます
自家焙煎珈琲豆の販売を行っているため、数種類のコーヒー豆が用意されており、50グラム単位で販売されています。コーヒー豆と一緒にドリッパーやペーパーフィルターなどハンドドリップに必要なアイテムも販売されています。
また、テイクアウト専門のため、店内飲食用のテーブルなどはなく、椅子が数脚あるだけでした。
テイクアウトメニューです📖
いくつかメニューはありましたが、今回は初めての訪問だったので「店主おすすめコーヒー(350円)」を注文しました。この「店主おすすめコーヒー」は日替わりのようでこの日のおすすめは「ハイチ フレンチブルー 中煎り」でした。別日に行くとまた違ったおすすめコーヒーが飲めるかもしれません。
また、コーヒー豆を200グラム購入するとコーヒーが1杯サービスということなので、コーヒー豆を購入する際は200グラムにするとお得です。
店主のハンドドリップ☕️
テイクアウトメニューを注文すると店主自ら、ハンドドリップでコーヒーを淹れてくれます。ハンドドリップなので注文から提供までに少々時間はかかりますが、その時間がおいしいコーヒーを生み出すのです。
店主のこだわりも強く、コーヒーは豆から挽き、お湯の温度も調整し、たとえ1杯でも手を抜くことなくハンドドリップする。この工程がコーヒー好きにはたまりません。店主の一挙手一投足を見学するのも一興です。
実食〜感想〜
今回のコーヒーは、「ハイチ フレンチブルー 中煎り」でした。このコーヒーは酸味が強く、果物のようなフルーティーな香りがしました。口に含むとその香りが広がり、中煎りのためそこまでコクはなくスッキリとした味わいです。
個人的なポイントですが、コーヒーを淹れるお湯の温度は大切です。マ◯◯◯◯ドのホットコーヒーなどは提供時の温度が熱すぎてすぐには飲めません😣その点、【コーヒー屋ひろっち】のコーヒーはお湯の温度調整まで行っているため、提供されてからでもすぐに飲むことができます。コーヒーは挽きたて淹れたてがおいしいので、すぐ飲めるのは嬉しいポイントです。
なお、あくまでも主観的な感想であり、コーヒー自体が嗜好品のため、楽しみ方・飲んだ感想は人それぞれだと思いますのでご了承ください🙇
おわりに
帰り際、店主から伺ったのですが、小郡市内にある九州歴史資料館にも月2回くらい出張出店しているそうです。タイミングが合えば、九州歴史資料館でも【コーヒー屋ひろっち】のおいしいコーヒーをいただくことができるかもしれません。
無類のコーヒー好きが発見したコーヒー店、【コーヒー屋ひろっち】を紹介しました。コーヒー好きの方はぜひご賞味ください。
【コーヒー屋ひろっち】情報
店舗名 :コーヒー屋ひろっち
特徴 :自家焙煎珈琲・テイクアウト専門
所在地 :福岡県小郡市津古1429-1
営業時間:平日 12:00〜19:30
土日祝 11:00〜19:00
定休日 :毎週月・火曜日(祝日の場合は営業)
最寄り駅:西鉄津古駅(徒歩30秒)
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